• うんちの告白(つづき)

    更新日: 2010年02月26日

    みなさんこんにちはシズカです。
    早速ですが、前回のうんちのお話の続きをさせてもらいますね。

    便秘の症状が現れてから結局病院にかかったのは、
    実は1年ほどしてからでした。全く出ない訳ではなく、
    病院にかかるべきことだ、との認識もありませんでした。

    今思えば、本人の気持ちや辛さを最優先に考えて
    もっと早い段階で手を打ってあげればよかったと思っています。

    弟君が生まれて健診で山南先生にかかったのが3ヶ月目、
    その時に一緒に話だけでも聞いてもらおうと、
    ほんの近況報告程度の積もりでした。
    一度ちゃんと診てもらうといい、と言われ直ぐ予約を取りました。

    最初の診察でベッドに仰向けに寝かせて
    お腹を触診してくださいました。
    あぁ、便塊があるねぇ、と。一瞬ベンカイ?
    さて何のことだろう聞き慣れない言葉だわ、なんて思ったぐらいで。

    お姉ちゃんかわいそうだったねぇ、
    もっと早く来てれば薬も直ぐに出せたのに、
    その言葉を聞いて初めて病院レベルの事態だったんだ、と。
    今だに恥ずかしさでいっぱいです。

    ラキソベロンといういわゆる下剤が処方されました。
    何か見覚えのある・・・そうか、母が入院していた当時
    しんみりと昨日は何滴、今日は何滴と湯飲みに
    ポタポタ垂らしていたあの薬かぁ、と
    すごく寂しい気持ちになったのをよく覚えています。

    大人も子どもも関係ない薬なのでしょうね。
    身体には何の影響もなく、無味無臭
    ただただ出口の便を軟らかくするものだから安心して使うように、
    と指示を受け、毎晩寝る前に水分と一緒に
    数滴飲ませる毎日が始まりました。

    しばらくの間は症状に変化がみられなかったので、
    量を増やしたりもしました。当時の日記を見ると
    5×、5×、5○などと記録が残っています。
    前夜何滴かそして出たか否か。

    そして“かかる期間はそれぞれだけど必ず出るようになるよ”
    という言葉を信じて続けること10ヶ月ほどで
    ようやく改善がみられるようになりました。

    無味無臭とはいっても薬だという事実だけで
    拒絶されてしまうだろうことを危惧して
    本人には一切教えてないで飲ませる方針にしました。

    ですから就寝前の執拗なまでのお茶の勧め方は
    ちょっと妙だったかもしれません。
    夏場は問題はなくても本来おねしょ対策としても
    あまり勧められない冬場の水分、これば父親だけならず
    帰省中のジジなど周りの協力も欠かせませんでした。

    ではこの便秘の原因は?というと
    先生は体質だね、とおっしゃっていました。

    親の見解としては、食生活はまず無関係、
    身体が小さかったから(未熟児ではなかったけれど
    出生は2220グラムと、いわゆる低体重児)あらゆる力が弱く、
    腹筋が足りなかったからかなぁ、と。

    なるほど弟君の方がむしろ食生活が若干偏ってるかな、
    という気がするものの便秘とは全く無縁ですから。

    薬を初めてから10ヶ月ほどで
    私の日記から薬の量の数字は消えました。

    その後しばらくは出たか出ないかだけの
    記録になりそれもいつしかなくなりました。

    このすったもんだの間にお姉ちゃんはおむつも取れ、
    0歳の弟君に対抗しての赤ちゃんがえりも克服しました。

    今思えば懐かしいと感じますが、かわいそうだったな、とも強く感じます。
    冷蔵庫保管のラキソベロン、まだ使用期限が到来していないものがあって・・・
    私自身の調子が悪い時に使ってみようかな~なんて思ってしまうのでした。



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